悪いモノを出せてますか?
便秘は男女問わず起こるカラダの不調ですが、女性のほうが悩まれている方が多いような気がします。私も小さな時から、便秘であることが当たり前のようになっていました。10代の頃は薬に頼ってみたりしたものの、あまり危機感を感じることもなく過ごす日々、、、
30代を過ぎてから、色々とカラダの不調がさらに加速し始め
いよいよこれではいかん!と
食生活や普段の生活習慣の見直しをすることで徐々にではありますが、改善してきています。
この排泄って本当に大切なんですよね。
今更、何を当たり前のこと!と思われるかもしれませんが、今までスッキリ感を味わったことがなかった私にとって、改めてこの「排泄」について考えさていただく機会を得ることができました。
最近は毎日きちっと排泄できるようになった私ですが、悪いモノはきっちっと出すことの大切さを日々感じています。これは、スッキリすることがどういうことか?を体感して初めて腑に落ちた感じでして。靄がかかっていた視界が開けるような、そして体感として1日がキラキラとしていて全然違ったんです!
わたしがスタートしたのは
■大根おろしヨーグルト
■イチゴ甘酒
■水分を摂ることを心がける
今まで自分がいかにカラダのことをそっちのけで生活していたんだなぁ・・・と気づかせてもらえたことに毎朝感謝しています。
私たちの体も宇宙と例えられますが、自然も一緒で循環です。
呼吸も、「吐いて吸って」
シンプルですが、「出して入れて」のこのリズムが自然のリズム。
感情だって悪いモノを出して、初めて良いモノが入ってきますね。
どんどん循環させていきましょう!
悪いモノを出して、良いモノで自分を巡らせましょう!
モノと上手にお付き合い
ミニマニスト、持たない暮らし、断捨離などなど
書店でもネットでもよく目にするワードですが、ここ数年で私もぐーーっとモノが減りました。
それでも、まだ捨てられないお洋服やバック、「いつか使うかもシリーズ」のモノがあります。捨てるか迷ったモノってやっぱり無くても平気なのが大半なんですが。
わかっちゃいるけど・・です。
そんな私が最近心がけていることは、2つ。
1.ひとつ買ったらひとつ手放す
2.本当に欲しいかを2度問いかける
化粧品や日用品、靴や洋服などは、この2つの心がけでムダが減りました。
自ずと長く愛用できるものを選択したいと思うようになりましたし、本当に良いもの、心地よいものを購入したいと思うようになりました。
ブランドモノだから欲しいではなく、クオリティと値段のバランスを見て購入するかを考えたりするようになったことは私の中では大きな変化です。
モノを減らす時も、購入する時も「今の自分」に向き合うことができるチャンスです。
以前はすごく価値があると思って購入した商品が捨てる対象になったなら、
もしかしたらあなたの価値観に変化があったのかもしれないし、こんなのどうして買っちゃったんだろうと何の思い入れもないモノに出会ったら、自分の思考のクセに気づく機会かもしれません。
自分が本当に欲しいものを考えると、自分の中のスキとキライにも気づきます。
そうやって、本当の豊かさや幸せに気づいていけるのかもしれません。
ちょっとだけ自分を可愛がる
仕事や家事に追われ、自分の時間なんてどこへやら?
やらなきゃいけないことが時間を埋め尽くし
(本当はきっとそんなに忙しくないはず・・・)
楽しいはずのコトやモノも、いつの間にか色褪せちゃったみたい・・・
アラフォーともなれば、お肌だって、スタイルだって、気になるお年頃。
忙しさを言い訳に?!
私の日常はというと、とても「美」が気になっているとは言い難い日常です。
これをおばさん化、いや!おじさん化していると言うのでしょうか?
(いかん。いかん。)
でもやっぱり「いつまでもキレイでいたい」というのが女心ですよね。
たまにはちょっとだけ意識して「自分を可愛がってみよう」
私の場合は簡単シートパックをするだけで気分があがります。
お風呂上りにペタッとお顔に張り付けるだけのアレです。
それだけで、自分を可愛がっている気持ちになっちゃうのですよ。
いつもは流れ作業のようになっているお風呂あがりのお肌のケアですが、このシートパック1枚を張り付けてあげるだけで、なんだか女子している感じになるのです。
週末のお風呂上りとかにすることが多いのですが、基本が気が向いたらが私流。
「自分を可愛がる」って人それぞれだとは思うのですが、ほんのちょっとしたことでも良いんだと思う。
気持ち良い!
なんか好き!
心地よい!
みたいな「ワクワク」ってする「ほっこり」するようなこと。
■自分のカラダが喜ぶ食事をする
■スーパー銭湯であかすりコース
■緑の中を散歩する
■芝生の上に寝転がる
■好きな人とデートする
■お気に入りのお店(場所)へ行く
■旅行の計画をたてる
■大好きなケーキを食べる
■ぼーっとする
■キャンドルを灯す
などなど。
自分を可愛がる時間をスケジュールに入れて優先しちゃうのも良いかもしれないなぁ。
プチ断食のススメ
私が初めて断食をしたのは、33歳のとき。
当時お勤めしていた会社のワンウィーク制度を活用しての断食。
好きなときに1週間連続でお休みをとれるのですが、その年の1週間のお休みを断食道場で過ごしました。
動機は痩せたいとかそういう理由ではなく、なんとなく人生を変えたかったから。
思考もカラダも一度リセットしてみたくなったんですよね。
そこで、一人でおうちで断食するより道場での断食を選択しました。
効果をひとことで言うと「スッキリ」ではないでしょうか。
そして、再び最近「断食」をぷちでしております。
今回の目的は「カラダのメンテナンス」
■腸を整える
■ダイエット
30代から気づけば体重が大台に乗ってしまったまま(放置)だった私。
30代最後の今年、理想体重に戻すべく奮闘しております。
ただ今、プチ断食の効果もあって大台を降りる寸前まできました!!
さて、今までの食生活の見直しする機会にもなった今回の断食ですが、
嗜好にも変化があり「あれだけ好きだったモノが美味しいと感じなくなったり」
「食べたいものが変わったり」
これは以前の断食とはちょっと違うところです。
私たちは思っているより食べ過ぎているのもしれませんね。
ストイックにするダイエットは美しいとは思いませんが、カラダのメンテナンスは大切だと思います。
目指せ!ヘルシーボディ!
蟹座新月~月と共に暮らす~
月の満ち欠けがここ数年前から気になっています。
というのも・・・
月の満ち欠けにわたくしのカラダがどうやら影響されるているようなのです。
眠くなったり、なんだかやる気がなかったり、頭痛がしたりといったプチ不調的なことであまり嬉しい影響では正直ないのですが。
ここ数年それがあまりにも激しくお月様の満ち欠けと重なっているのでは??と気になりだした私。現在使用しているスケジュール帳には月の満ち欠けがばっちり記載されています。私たちは自然の一部であり、また偉大な自然の中で生活しています。
個人差はもちろんあるかとは思いますが、月から私たちが影響を受けるのも不思議なことじゃないですよね。
さて、今日は6月24日は蟹座の新月です。
蟹座の得意分野はというと
■家族、家庭、親子、親族、両親
■家族団らん、プライベート
■結婚、出産、妊娠、子育て
■実家、地元、ローカル、親友、故郷
■住まい、引っ越し
■インテリア、模様替え
■食事、料理、ご馳走
■レストラン、温泉、ホームパーティ
■バスト、胸
特に新月に合わせた訳じゃないのですが、今日は1日お部屋の模様替えと大掃除でした!こういうシンクロ大好きです。
「なんだか、ピッタリのタイミングだったのね」と、後から気づくだけでとってもハッピーな気持ちでいっぱいになっちゃいます。
週明けには新しいベッドが届くので、寝室は1階から3階へ移動です。
それに合わせて週末の今日は、まさに蟹座さんが得意とする模様替えをして、住まいを整える1日でした。
日々の生活を自分が心地よいと感じるもので整えていく!
そのために不要なものは整理をして断捨離!
自分の心が求めているものに素直になる!
新月は物事の始まりを示すもの。
新しいライフスタイルにワクワクするのも悪くないですね。
シンプルが心地よい
ここ最近で私のクローゼットは半分以下になりました。
離婚という強制的な結果というのもあるとは思いますが、昨年までは服も靴もアクセサリーも人並み以上にクローゼットを占領しておりました。
私は大学を卒業して入社したのはアパレル会社でした。
お給料のほとんどを社販に使い、高級ブランド品のバッグやアクセサリーをボーナス払いで購入。あの頃は、みんなが持っているからとか、仕事で必要だからといった自分に都合の良い理由にして。
着なくなったお洋服はリサイクルショップに売るもまた、新しいお洋服を買うという魔のサイクルの繰り返し。
当時はシャネルもグッチもエルメスも欲しいもので溢れかえっていました。そして欲望のままに購入。
もちろん今もカワイイものも、オシャレすることも大好きな私です。
ただ変わったことは・・・・
以前と同じレベルの欲がなくなったということ。
何かを買うとき(買いたいと思ったとき)に、「これ本当に欲しいかな?」と自分に質問するようになりました。すると意外と「あんまり欲しくないかも・・」「ちょっと考えようかな・・」という答えが出てくるのです。
わたしは離婚の時、今まで持っていた分量のお洋服などを小さなアパートには持っていくことがスペース的にできませんでした。すべてのモノを運べばたちまち寝る場所がありません。その時強制的に、本当に欲しいものを否応なしに選択することを迫られました。捨ててしまうのはもったないからと、あらゆるモノをリサイクルに出すも購入金額からすると二束三文でした。
その時、思ったのです。
これからは本当に欲しいものだけに囲まれて暮らしたい。
そして、本当に必要なものはそんなに多くない。
本当に価値のあるお金の使い方だっただろうか?と。
過去と他人は変えられないと言われますが、「今」と「自分」は変えることができます。スッキリとしたクローゼットやシューズボックスなどを見ながら自分の気持ちまでスッキリしたのを覚えています。
クローゼットがすっきりすると気持ちも生活も思考もスッキリ!
服を決める時間も、掃除の時間もミニマムに。
そしてお財布もスッキリ、ムダ使いがなくなってお金の使い方にも変化が!
クローゼットも暮らしもシンプルが心地よいのではないでしょうか。
徒然なるままに
30代も残すことろ約半年。
39歳ってなんだか世間で言う微妙なお年頃。40代を迎えるにあたって自分の暮らし方、生活スタイル、考え方などなど振り返りつつ・・・
徒然なるままに書き留めてみようかとブログを本日スタート。
私のここ最近の気になるキーワードということ、タイトルにもある「Healthy」。身体の健康、心の健康、頭(思考)の健康などなど。
幸せも豊かさも健康あってこそ!いまでこそ、自分に向き合ってみようと思える私ですが不健康そのものの生活を繰り返しておりました。
20代30代は気力でなんとかいけるものも、30代後半になるとそうはいきません。。。わたしは病気というサインで気づかせてもらったタイプ。
病気のお蔭様で働き方も生活スタイル(環境)もここ数年で少しづつですが変化してきたとともに、考え方も変わってきたような気がしております。
まだまだ「Healthy Life」とは言い難いですが、少しづつ少しづつ丁寧な暮らしを心がけて。
自分の心地よさを中心において暮らすことを意識することからスタート!
小さな幸せや気づきと共に日常を綴っていきたいと思います。